新しく炊飯器を買うことを決めた。1人暮らしでコンビニのご飯で十分かもと思っていたけど、最近の世界情勢の影響もあり円安ドル高と物価高騰が著しいと言える。
そんな日本で確実に安く手に入り安全な食べ物。。。
それは『米』そして安く食べる方法は『自炊』しかない。
結論は、『炊飯器』を新しく買うことが間違いのない正解であるという答えにたどり着く。
そして日本で炊飯器を安く手に入れるために電気屋を探す。
まず、安く手に入れるためにどうしたらいいか?
Amazonや価格.comで買うというのがセオリーではあるが現物見ないことには決められないよね?
まずはAmazonと価格.comなど他にもmy-best.comなどでとにかくレビューをチェックする。
さて、炊飯器にはいろいろブランドが存在するけど、ぶたちゃけどのブランドがいいのかわからず店員に聞くのが早いと思い電機屋へ行く。
新宿と池袋どっちが家電買うなら安いかなと思って調べたら池袋が日本でも1番安いという記事を見てからまず池袋に向かう、さて本題に入ろう。
まず、コスパ最強を求めているので製品性能と価格のバランスが優れているブランドを候補に考えて3つのブランドを想定して向かった。
『象印』と『タイガー』と『アイリス』の比較をしたいと思う。
象印
象印の炊飯器の特徴強み
プロ(店員)に聞いた象印の強みは「火力」が強いことにあるようで火力が強い早くご飯を食べたいのであれば火力にこだわりのある象印がおすすめとなる。
デメリットはお釜が洗う回数によって剥げやすいとのこと。
タイガー
タイガーの炊飯器の特徴強み
お釜の品質
タイガーの炊飯器は土鍋至上主義とのことで炊飯器のモデルが値段が上がるにつれて土鍋になっていくとのこと。
デメリットは高いものになっていくほど土鍋になるので割れるとのこと。あとデザインが少し昭和っぽいかな。
炊飯器のボタンの押しやすさ操作性はタイガーが1番良かった。
アイリスオーヤマ
アイリスの炊飯器の特徴強み
コスパ重視でデザイン性も高い
デメリットレビューを見ると当たり外れがあるみたい。
アイリスの製品を眺めていたら店員さんが営業してきた。
ヤマダ電気の店員に各ブランドの特徴を教えて貰う。
プロに聞くのが一番安心だよね。
象印、タイガー、アイリスの製品性能比較はこの時プロに聞いた内容をまとめました。
初心者にもわかりやすい比較になってますね。
コスパ最強ならアイリスかなやっぱり値段も1万5千円くらい。
タイガーのデザインが良いのが1万円でマイコン式のものとIHのタイプがあったんだけどアイリスのものがとにかくおすすめとのことだったので最終的にアイリスオーヤマの製品を購入。
買ったあとにAmazonで再度レビューを見るとプラスチックやゴム臭みたいなものがあるみたいなレビューがあるのを確認して、これは失敗したかもしれないと思って1時くらい米が炊き上がるのを待ってドキドキしながら炊き上がるのを待つ。。。
出来上がりました。
えっ普通に上手い美味い😋問題なし!
1人暮らしにおすすめの炊飯器はアイリスオーヤマの炊飯器がおすすめです。これが答え。
象印やタイガーも炊飯器ブランドとしては有名だけど新しく登場したアイリスの炊飯器はコスパ最強でおすすめできます。
今回わかったことは、火力が強い炊飯器が欲しいなら象印、土鍋のようなご飯お焦げが好きならタイガー年配の方に人気、コスパ重視ならアイリスということがわかりました。
ちなみにシャープはやパナソニックはデザイン重視の方におすすめとのことでした。
最後に店員さんは何を使ってるんですか?と聞くと
三菱を使っているみたいです。
ヤマダ電気の店員さん、プロは三菱の10万円くらいのものを社割やらいろいろ使って2万程度でゲットしたらしい。
なかなかのコスパ80%割引とは凄い最強かな。。。