競馬三代始祖と馬と猫は何故か仲が良い理由

競馬三代始祖とは、ダーレアラビアン、ゴドルフィンアラビアン、バイナリータークの3頭の馬のことである。
現在の競走馬(サラブレッド)は必ずこの3頭の血が入っている。
競馬三代始祖グランドマスターズ

この中で1番比率の多い馬がダーレアラビアンで次がゴドルフィンアラビアン、そしてバイアリータークの順番となる。
ダーレアラビアン(ダーレバルブ)
ダーレアラビアン
ゴドルフィンアラビアン
ゴドルフィンアラビアン
バイヤリーターク
ばいやりーたーく
この3頭の中でゴドルフィンアラビアンは猫と一緒に描かれている。
猫の名前はグリマルキンという。
このゴドルフィンアラビアンと猫が仲良しなのはかなり有名な話でこの馬の血が影響しているのか競走馬サラブレッドと猫は仲良しとされている。
ストームキャットはかなり有名な種牡馬であるが猫の名前が入っている競走馬はかなり多くいる。
タバスコキャット
ディスクリーキャット
クールキャット
テイエムキャット
など数えてあげると相当な数になると思う。
競馬三代始祖で1番繁栄しているのはダーレアラビアンであるが中でもエクリプスが現在の競走馬の原形と言われており、唯一抜きん出て並ぶ者無しと言われる言葉があるほど速かったと言われている。
競馬三代始祖でバイヤリータークが現在では絶滅危惧種になっている。
世界的にも0.4パーセントほど。
バイヤリーターク系はパーソロン系になりシンボリルドルフやメジロマックイーンやトウカイテイオーがバイヤリータークの子孫である。
猫と仲良しのゴドルフィンアラビアンも日本では8頭しかいないらしくダーレアラビアンとゴドルフィンアラビアンの写真もしかして違うのではと思っています。
だって猫と仲良しが多すぎるのだから。