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台風19号ハギビス激甚災害に指定(10月29日)

2019年最大の台風となったハギビスで水害特に浸水など大雨の被害で家が壊れたり車が流されたりなどして困っているかたが多いのではないかと思います。
こういうときに使える保険はどんなものがあるのかについて少し話したいと思います。
私の友人にこれの専門家がいるのでそんなことにも使えるんだと思ったことなのできっとあなたの役に立つはずです!
災害に備える保険の補償(保障)範囲は?

災害時の生活の復興に役立つものに火災保険や、家財保険、地震保険などがあります。
災害が起きると、家や家財に被害を受けることになります。
そこで、一般的な火災保険や家財保険、地震保険で補償される自然災害と事故例をあげてみました。
風災を補償する(火災保険で対応可能なことが多い)
台風で窓ガラスが割れてしまった
竜巻で屋根が飛ばされてしまった
突風で物置が壊れてしまった
水災を補償する(火災保険で対応可能なことが多い)
・台風による河川の増水で家が流されてしまった
・集中豪雨による土砂崩れで、家の中に土砂が流れ込んでしまった
・ゲリラ豪雨でマンホールの排水が追いつかず床上浸水してしまった
火災のために考えて加入しようと思う火災保険や家財保険は、自然災害時の被害をカバーするにも役立ちます。
家を持っている方であれば地震の保険に入っていることは少ないかもしれませんが火災保険に入っていることは多いと思いますので今回の台風19号ハギビスで水害にあって家が大変なことになっている方は火災保険に加入している場合補償を受けることが通常の申請よりも比較的用意に行うことができると思います。
まず火災保険に入っている場合は、水害の項目の補償が入っているか確認しましょう。
多くの方が入っている場合が多いですが補償がない場合もありますのでこちらは確認してみてください。